事業承継における4つの要素と7つの視点
船井総研では、事業承継には4つの要素があるとお伝えしましたが、これらの4つ要素は以下の7つの視点で考えることが必要であると考えています。
船井総研が考える事業承継における7つの視点
- ①後継者候補の有無、後継者候補の資質
- ②事業の継続性(マクロ環境、市場環境、競争環境)
- ③資産の状況(資本政策、財務状況、許認可など)
- ④知的資産チェック
- ⑤個人の財務状況
- ⑥親族の状況
- ⑦事業承継後のライフプランニング
これら事業承継における7つの視点は、どれか1つが欠けても円滑な事業承継を実現させることができません。
以下では、事業承継における7つの視点の詳細をお伝えさせて頂きますので、ぜひご覧下さい。